【FX検証】トータル+42.5pips|AUD/JPYの手動利確とAUD/USDの建値撤退【2026/10/23】

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10月23日のFX相場は、円買いが入った後、米国時間にドルが持ち直す展開でした。ドル円は一時156.08円まで下落しましたが、強い米経済指標と米金利の上昇を受けて反発。ユーロはフランスの政治・財政不安から売られ、通貨や時間帯によって流れが変わる一日でした。

今回のトレード結果は、AUD/JPYの戻り売りで+41.9pipsを獲得し、1日の合計は+42.5pipsでした!

利確後の飛び乗りや、AUD/USDを建値付近で終えた場面も含め、利益を確定するか、もう少し保有するかという判断を振り返ります。

前日のトレード結果はこちら↓

10月23日のトレード結果|4取引で+42.5pips

この日に決済したのは、AUD/JPY(豪ドル円)のショート3回と、AUD/USD(豪ドル/米ドル)のロング1回です。

取引建値 → 決済価格結果
AUD/JPY・ショート①110.123 → 109.704+41.9pips
AUD/JPY・ショート②109.585 → 109.576+0.9pips
AUD/JPY・ショート③109.576 → 109.580−0.4pips
AUD/USD・ロング0.70249 → 0.70250+0.1pips
合計—+42.5pips

pipsは売買価格の差で計算しています。AUD/JPYは1pip=0.01円、AUD/USDは1pip=0.0001米ドル。この記事の時刻は、すべて日本時間です。

AUD/JPYは利確目標の目前で手動決済|+41.9pips

まずは、前日の記事で紹介した深夜のショートの続きです。10月23日02:07に110.123で入り、朝09:02に109.704で決済しました。

売った理由は、4時間足MACDのデッドクロス形成後、ヒストグラムが拡大していたためまだ売りの勢いが強いという認識で、かつ15分足でも戻りが抑えられていると考えたためです。大きく下げたあとの戻りから、もう一段の下落を狙っていました。

もともとの利確指値は109.700。実際に決済した109.704からは、あと0.4pipsという位置でした。

ほぼ目標まで来ているので、ちょうどチャートを見ていたタイミングというのもあり、キリ番で反発する前に利益を確保したいと考え、指値を待たずに手動で決済しました。結果は+41.9pipsです。

利確後の急落に飛び乗り、根拠を見直して撤退

利確したあとも下落の勢いが強く、飛び乗りの形ですぐにまたショートしてしまいました。09:06に109.585で入り、109.576で決済。こちらは+0.9pipsでした。

続いて09:08には、109.576で再びショートしています。このときも同じで下落の勢いを見て飛び乗った形です。

その後、109.650付近で戻りが抑えられたのを確認し、損切りを109.650に設定。利確目標は109.200に置きました。

ただ、持っているうちに「そもそもエントリーの根拠が薄いし、値動きも微妙だな」と感じて、09:36に109.580で手動決済し、−0.4pipsで撤退しています。

この2回を合わせると+0.5pipsですが、振り返りたいのは数字よりも入り方です。先ほどの戻り売りでは、4時間足の方向と15分足の戻りを見ていました。入り直したときは、目の前の下落の勢いが主な理由になっていました。

AUD/USDは日足MACDとダイバージェンスでロング

日足の上向きと、1時間足の実体安値に注目

午後はAUD/USDを0.70249でロングしました。日足MACDがゴールデンクロスしていて、プラスのヒストグラムも広がっていたため、上向きの勢いが続いていると考えたのが背景です。

ヒストグラムは、MACDとシグナルの間隔を棒で表したものです。今回はプラスの棒が伸びていることを、買い方向を考える材料にしました。

エントリーのきっかけにしたのは、1時間足のダイバージェンスです。比較した2か所では、次の形に注目していました。

  • ローソク足の実体の下端は、前の安値より下がっている。
  • 同じ場面のMACDの谷は、前の谷より高い位置にある。

今回はヒゲを含む最安値ではなく、実体の下端どうしを見ています。なお、実体の下端は陽線では始値、陰線では終値になるため、「終値だけで比較する方法」とは基準が異なります。

ローソク足のヒゲで見るか実体で見るかでダイバージェンスの見え方が変わってしまう形だったので、今考えるとエントリーの根拠としてはあまり良くなかったかもしれません。

当初の損切りは0.70020、利確目標は0.70750に設定していました。

下落中は、エントリー根拠が崩れたのではと感じた

買ったあと、すぐに上昇が続いたわけではありません。18:41の画像ではBIDが0.70147で、買値から約−10.2pipsの状態でした。

このときは、1時間足のダイバージェンスという根拠が崩れたのではないか、と気になっていました。

ただ、画像を見直すと、比較した実体安値をまだ明確には下抜けておらず、MACDも比較した谷より高い位置にありました。形が消えたとまでは言い切れないものの、期待していた上昇につながっていない状況です。

反発後、含み損への戻りを避けるため建値ストップへ

その後は反発し、23:02時点のBIDは0.70307。買値から約+5.8pipsまで戻っていました。

ここで決済してもよかったのですが、もう少し値動きを見てみたくて、そのまま保有することにしました。ただ、様子を見た結果、またマイナスになるのは避けたいという気持ちもありました。

そこで、逆指値を0.70020から0.70250へ引き上げました。買値0.70249より0.00001高く、価格差では+0.1pipsになる位置です。

もう少し様子は見たい。でも、含み損には戻したくない。今回ストップを移した一番の理由は、ここにあります。

23:18、その逆指値で0.70250にて決済されました。利確目標の0.70750には届かず、結果は+0.1pips。ほぼ建値で取引を終えています。

その場で利益を確定する代わりに、建値付近へ戻ったら手仕舞う条件を置いて待った、という取引になりました。

今回の振り返り|利益確定と保有継続の判断

AUD/JPYでは、利確目標が目前だったこともあり、反発する前に利益を確定しました。AUD/USDでは、もう少し保有することを選び、建値付近に撤退ラインを置きました。

同じように含み益がある場面でも、目標までの距離や、そのあと何を期待していたかで、選んだ出口が変わっています。どちらも、そのとき何を優先したかを残しておきたい判断です。

一日の結果は+42.5pips。戻り売りで得た利益に加え、飛び乗った場面や、建値付近で終わった場面も残せました。次に似た形を見たとき、今回の判断と比べられる記録にしていきたいです。