【Amazon】ワインセラーは意外と安い!?インテリア性◎の冷蔵庫!【おすすめ4選】

f:id:iwataro:20180922170407j:plain

お酒が好きでよく家で飲む人に僕は、『ワインセラー』を購入することを強くお勧めします。イメージとしてワインセラーってものすごく高そうなイメージがあると思うのですが、実は家庭用のワインセラーはそこまで高くありません

 また、家にワインセラーがあるととってもオシャレ感がでるのでインテリアとしても存在感を発揮します

今回はワインセラーの活用とおすすめするワインセラーをご紹介します。

ワインセラーはどんな人に必要なのか

f:id:iwataro:20180922170421j:plain

お酒好きのみなさんの悩み事の一つに、「お酒の保管場所」があるのではないでしょうか?

缶ビールなどの缶のお酒であればそこまで場所を取らないのでまだいいのですが、日本酒やワイン、焼酎などのボトルタイプのお酒はサイズが大きくて場所を取ります。

中には「要冷蔵」のものもあったりするので、一般的には冷蔵庫に入れている方が多いかと思います。

ただ、一人暮らしをされている方の冷蔵庫はそこまで容量の大きいものではないことはほとんどです。小さい冷蔵庫の中にお酒を入れてしまうと他の物を入れるスペースがなくなってしまいます。かといって冷蔵庫をもう一つ買うのも部屋のスペース的にあまり気が進まないですよね。

冷蔵庫を買い替えるよりもワインセラー

冷蔵庫をまた新しく購入することを最初は考えていましたが、最終的にぼくが購入したのはワインセラーです

Amazonでワインセラーを検索していたのですが、結構種類がたくさんあって尚且つ値段もそこまで高くなかったので買ってしまいました。

冷蔵庫よりもワインセラーの方がスリムなので場所を取らないですし、なんといってもオシャレです!冷蔵庫の置き場所は自然と台所になってしまいますが、ワインセラーはリビングの一等地に置いてOKです。

ワインセラーには何を入れても良い

また、ワインセラーを購入したからといってワイン以外を入れてはいけないなんてことは全くありません

僕の場合、お酒類はすべてワインセラーに入れています。なので元々あった冷蔵庫には十分なスぺースを確保できています。

通常ワインセラーは温度設定ができるので、自分の入れたお酒の飲み頃の温度に合わせることができます!

Amazonで買えるおすすめワインセラー

そこまでたくさんのお酒を必要としない人であれば8本入りのワインセラーで十分です。下手に大きいワインセラーを買ってしまうとかえって邪魔になってしまう可能性がありますので自分にあったサイズを購入しましょう。

いろいろな種類のお酒を飲む方であれば、12本収納できるワインセラーがベストサイズかと思います。先ほどのワインセラーと同様で、こちらもペルチェ方式という冷却方式を採用しています。冷却音が小さくて静音性に優れているのが特徴です。

こちらは24本収納可能のワインセラーです。こちらの特徴は収納が2段式になっており、上下段で別々に温度設定ができることです。また冷却方式はコンプレッサー式で冷却効率が良いので消費電力量を抑えられます。 さらに湿度を取り入れることができるので、ワインの長期熟成が可能なのも大きな特徴です。

こちらはフォルスタージャパンというワインセラーに関して有名なブランドです。よくお店などでも使われていたりしますので性能はとても良いです。特徴はさきほどのファニエルと同様で、冷却方式はコンプレッサー式、また湿度を取り入れられるので長期熟成向きのワインセラーと言えます。

ワインセラーの活用例

 僕のワインセラーの使い方を実際にお見せしたいと思います。

僕はFURNIELの24本収納できるワインセラーを購入しました。

これは上下二段式になっていて、上と下とで別々に温度設定ができます。この二段を活用すれば上手にお酒を保管できます。

f:id:iwataro:20180922165442j:plain

そして上段には日本酒や焼酎、そしてその日飲む予定の白ワイン、シャンパン、開栓済みのワインなどを入れています。日本酒や白ワイン、シャンパンのサーブ温度は5度程度なのでこういった使い分けをしています。ちなみに開栓済みの赤ワインは下段の立てかけるスペースに保管しています。それはサーブ温度が保管温度と一緒だからです。

なのでワインセラーをこれから購入する方は、段式のものが使い勝手が良くておすすめです!

ワインセラーを選ぶポイント

最後にワインセラーを買う時のポイントを説明したいと思います。

ワインセラーは冷却するためのものなので、冷却器がついています。それにはコンプレッサー式やペルチェ式、アンモニア式などの種類があり、それぞれ消費電力動作音が違います。なので冷却方式がどれなのかを購入する前に必ず確認しましょう