クラウドソーシング初心者にオススメの仕事5選!

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クラウドソーシングで副業をするために早速登録したはいいけど何の仕事を選べばいいのかわからないっていう方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?

今回は僕の経験を踏まえて、クラウドソーシング初心者におすすめしたい仕事をピックアップしてみました。選んだ基準は、その仕事の難易度です。

どれも簡単な仕事ばかりですが、その人その人で得意不得意があると思うので自分に合った仕事を選びましょう!

そもそもクラウドソーシングってなに?

クラウドソーシングに登録したけど、実はよくクラウドソーシングのことをわかってないって方もいると思うので、簡単に説明します。

クラウドソーシングとは、主に企業と個人とがサービスを通じて仕事の発注、受注を行うものです。流れとしては、まず企業(発注者)が仕事の依頼をだし、様々なユーザーがその仕事の概要を閲覧して、条件が合えば契約します。その後はユーザーは与えられたタスクをこなし、決められた期限までに納品してはじめて報酬が支払われます。

ユーザー側の視点でクラウドソーシングの良いところは、企業とユーザーとの間にクラウドサービスが入ってくれるため、クライアントに直接会いに行く必要がないということ、報酬もあらかじめクラウドソーシング側に仮支払いがされるため、詐欺にあうことがないことです。

現在、代表的なクラウドソーシングは以下の三つです。

クラウドワークス 

ランサーズ

ココナラ

たくさん登録しておけば自分に合った案件も見つけやすいと思いますのでとりあえず登録しておくのもアリかとは思います。ただ、あまりたくさんのサービスに登録しすぎて報酬が各サービスに分散させてしまうと、なかなか口座の方にお金を振り込むことができないといった事も起こりうるので、そこは注意しましょう。

初心者にオススメの仕事5選!

テープ起こし

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テーピ起こしとは、仕事の発注者から音声データを受け取り、その音声を文字に起こす仕事のことです。

よくある音声データは、例えばインタビュー形式のものやどこかの講演会の音声です。また、音声データだけでなく動画ファイルのパターンもよくあります。

仕事内容はとても単純で、未経験の方からするととても簡単そうに感じるかと思います。僕も経験したことがありますが、実際ラクでした。

ただ、そのラクというのは『誰でも出来る仕事』という意味で、仕事自体がラクというわけではありません。むしろ僕にとってはキツかったです。

 テープ起こしは音声データの再生時間×3の作業時間がかかると言われています。例えば60分の音声データを文字に起こすとなると180分の時間がかかるというわけです。そして僕みたいに慣れていないとさらに時間がかかります。何度も何度も音声を再生する必要があり、これがなかなかきついです。

また、音声を聞きながらの作業になるので、仕事中は動画や音楽を再生しながら、というのができないのが一番つらいところです。

報酬金額の相場は1時間の音声データ当たり、2000~3000円です。作業時間を加味して時給換算すると1000円を余裕で切ります。それもモチベーションを下げる大きな要素です。

といっても誰でもできる仕事という大きなメリットもあるので、もしテープ起こしに興味がある人はまずは再生時間の短いテープ起こしを受注して自分にあっているか確かめてみるといいでしょう。

オススメのやり方は、まずは音声データの後を追うように音声入力で軽く文字に起こして置き、2周目で細かい部分の修正をタイピングで行っていくのが良いかと思います。

PDF、画像の文字起こし

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テープ起こしと似ていますが、これはPDFや画像ファイルに書いてある文字をWordに入力していく仕事です。これも誰でもできる仕事で、なおかつ音楽を聴きながら仕事ができるので個人的にはとてもオススメです。

ただし、この仕事は非常に競争率が高いため、なかなか受注できないです。なので仕事をとりたいのであれば報酬額を抑えて提案するか、納期を早めにする旨を伝えて自分をアピールする必要があります

また、何百枚かの記述式アンケートの文字起こしといった仕事もあるのですが、これはそのアンケートの質問の項目数次第で作業量が大幅に変わるため、当たり外れが存在します。注意しましょう。

 コンペ(イラスト、会社名など)

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 クラウドソーシングにはコンペ形式の仕事もたくさんあります。

コンペ形式とは、仕事の内容に即した物を作成、考案し、たくさんの応募のなかから発注者は気に入った作品を選びます。そして選ばれた人のみが報酬を得る、というものです。

 なので周りの人との戦いになるわけです。コンペ形式は報酬金額は高いですが、発注者に選ばれないと、コンペに参加するまでにかかった労力、時間がすべて無駄に終わってしまいます。ハイリスクハイリターンというわけです。

なのでコンペ形式は専門的なスキルとセンスが問われるものといえます。イラスト作成やネーミングに自信のある方にオススメの仕事です。

 アンケート

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 タスク形式でアンケートに答えることで報酬を得るというのもあります。

タスク形式とはクラウドソーシング上でその案件を済ませてしまうもののことを言います。質問数はどれもまちまちなのですが、すべてのアンケートで言えることは、報酬単価が非常に安いということです。

1案件あたり5~10円がほとんどです。なのでコスパとしては最悪なのですが、なにしろ仕事が簡単すぎるのでもし他の仕事に自信がわかない人はひとまずアンケートに解凍して小銭を稼ぐというのもアリだと思います。

記事作成 

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 クラウドソーシングのメジャーな仕事の1つに記事作成というのがあります。

これは発注者の代わりに決められてたテーマを決められた文字数でブログやアフィリエイト用の記事を作成する仕事です。

個人的にはとてもオススメしたい仕事です。自分の考えた文字を打つだけでお金が手に入るので、仕事に対するストレスもあまりないですし、報酬もそこそこもらえたりします。

報酬金額のだいたいの相場は文字単価で0.2円~0.5円といったところです。文字単価というのは報酬金額を1文字あたりに換算したもののことで、こういった記事を書くタイプの案件では文字単価という表記をします。

文字単価0.5円以下の案件は僕から言わせてもらうとあまりいい条件のものとは言えません。記事作成の仕事をやるのであれば文字単価1円以上の仕事もあるので、入念に探すようにしましょう。

また、自分が書いた記事のクオリティが高ければ発注者から継続の依頼が来たりします。こうなればチャンスで、こちらから文字単価の報酬をアップできるかを交渉する余地が生まれます。まずは相手の信頼を勝ち取ってから自分の力で報酬金額をあげていく、というのが記事作成の仕事の王道です。

 まとめ:まずは自分に合った仕事を探しましょう!

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いかがだったでしょうか。

今回は5種類の仕事をご紹介しましたが、クラウドソーシングは継続出来てはじめて稼げるものなので、まずは自分の身の丈、性格にあった仕事選びから始めてみましょう

そしてできるだけクオリティの高い仕事をして相手から継続の依頼をもらえるようになればもう一人前といえます。

これからクラウドソーシングを始めるみなさん、がんばってください!

それでは今回はこのへんで。