前回は僕がAmazonで購入した「クックフォーミー(cook4me)」の紹介記事を書きました。そこで今日はクックフォーミーを使って作った料理と使ってみた感想をご紹介したいと思います。
クックフォーミーが家に来てから約1週間・・・ずっとエースとして大活躍しています!!
前回も書きましたがクックフォーミーが来てから圧倒的に自炊率が高くなりましたし、料理するのに対して時間がかからないので本当に助かっています。
もし購入を迷っている方がいらっしゃるのなら前回の記事、そして今回の記事を是非参考にしてみてください!なにか質問等ありましたらコメントにて受け付けますよ!
INDEX
クックフォーミーで豚の角煮を作ってみた!
クックフォーミーを買った際、この家電で作れる150種類のレシピが載ったガイドブックが同梱されていました。
さてさて早速どれを作ろうか、ガイドブックをペラペラ眺めていたわけですが、「ホントになんでも作れちゃうんだなぁ〜」って心の底から思いました。
まぁクックフォーミーを使うのは初めてなのでチュートリアル的にちょうど良さそうで、なおかつ今まで自分で作ったことのない一品を探してまして、「豚の角煮」がちょうど良さそうなので今回はこれに決めました!
すぐにレシピに書いてある食材を揃えに近所のスーパーへ買いに行きました。といっても買ったのは豚バラのブロックと生姜だけなんですが。
ネットで調べたところ、一般的な豚の角煮の煮込み時間はだいたい1時間っぽいですね。
でもクックフォーミーのガイドブックには20分って書いてあります。豚の角煮は作ったことがないのでよくわかりませんが、「40分も短縮できるものなの??」とぶっちゃけ半信半疑でした、最初は。
とりあえず豚バラは2cmくらいの厚さに切って、生姜も適量を薄切りしました。
この豚肉、油多すぎでしょ!よくみて買えばよかった・・・。そしてクックフォーミーを操作して行きます。まずはメニューから「豚の角煮」を選択して、
何人分を作るのかを指定します。
そして調理ガイドがスタートするわけですが・・・
「すべての材料をなべに入れる」。指示はこれだけ・・・(笑)
作るものが豚の角煮じゃなかったらもう少し指示があるのかな??とりあえずガイド通りにして行きます。先ほどカットした豚肉と生姜をなべに入れて、その中に醤油、砂糖、酒、みりん、水を分量を守っていれました。
なべの中はこんな感じです。
そして蓋を閉じてOKボタンを押すと予熱が始まりました。
どうやら僕がすることはもうなにもないようです・・・。ここまででかかった時間はだいたい5分ですね。ここからはあと20分放置すれば完成するみたいです・・・半信半疑だけど!
クックフォーミーから音が鳴ったので見てみると、「召し上がれ!」の表示が!
どうやらできあがったみたいです。そして保温機能がONになっており、このまま最大5時間は保温できるようです。さっそく蓋をあけてみるとこんな感じでした。
見た目は悪くないです。ただ、鍋が大きすぎるのでなんか寂しい感じがしますね(笑)
さっそく中身をお皿に移してみましたが、すごいおいしそう!自分で作ったとは思えない!なんもしてないけど!
というわけで、この日は豚の角煮で晩酌をしたわけですが・・・めっちゃ肉が柔らかいです!味もしっかり染みていて、文句なしの出来。
所要時間はトータルで25分程度で、僕がやったことといえば食材を買うことと食材を切ることくらいです。それだけでこんなにおいしいものが食べれるなんて感激です!
クックフォーミーを使ってみた感想
1週間クックフォーミーを使ってみて思ったことを簡単に書きたいと思います!
良い点
・調理時間が短くて、基本食材を入れれば済むのでラク
・鍋が大きいので大量に作り置きができる
やっぱり時間が短いというのはとてもありがたいです。平日なんてとくにゆっくりできる時間が少ないので、クックフォーミーの存在は生活の質の向上に直結しています。また、作り置きができるので次の日のおかずにも困らず、昼のお弁当の中身も用意できるのですごくお財布にやさしいです。実際今週の食費は普段と比べて明らかに安上がりになっています。
悪い点
・洗う部分が少し多い
正直悪い点は見つからなかったのですが、強いていうなら洗う部分は鍋だけではないという点が気になりました。ほとんどいちゃもんですが(笑)。といっても今回の豚の角煮ぐらいの量だと鍋以外は一切汚れないので洗う必要はないのですが、大量に作るときはほかの部分洗う必要がありそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は画像ばっかりの記事になってしまってもしかしたら見づらいかな?すみません。
もとは衝動買いで購入したクックフォーミーですが、まったく後悔なんてしていません!ほんと買ってよかった・・・。
皆さんももしよかったらこういった自動調理機器を買って見てはどうでしょうか!きっとすぐに手放せない存在になると思います!
では今日はこの辺で。